マイにち×○ざんマイ

漫画やアニメやアイドルや(サブ)カルチャー的なものをムラのある熱意で語るブログ

女子が好きな食べ物はだいたいカロリーもGI値も高い

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芋栗南京(いも・くり・なんきん)は、女性が好きな秋の味覚と言われている。私の母もご多分に洩れずいもくりなんきんが大好きで、スイートポテト(いも)、モンブラン(くり)、かぼちゃのタルト(なんきん)あたりを手土産にすればまず100%喜ぶ。

でも、この3つの野菜、炭水化物(糖質)が多い野菜の代表と言われていて、糖質制限ダイエットでは米やパンと同様に避けねばならない。GI値(血糖値が上昇する速さを表した数値。高ければ高いほど太りやすい)も当然高い。要するに、太りやすいのだ。ホクホクしてて野菜っぽくないからね。なんかわかるけど。

 

いもくりなんきんだけではない。一般的に女性が好きと言われている食べ物は、甘かったり(糖質が多い)こってりしていたり(脂肪分が多い)して、太りやすいものが多い。

 

たとえばパンケーキ

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数年前、都内のパンケーキ屋に早朝から数時間の行列ができる(客は主に女性)という事態が発生したほどに女性はパンケーキ好きだが、パンケーキなんて太る要素しかない小麦粉+砂糖という炭水化物の塊からつくられ、トッピングもバター、生クリームといった脂肪の塊、さらには糖分の塊であるメープルシロップが追い打ちをかける

なぜそんな太るだけの食べ物に何時間も並び、何千円も出すのか。そのカロリーを消費するためにその後ジムに行くくらいだったら食べない方がマシではないか。理解に苦しむ。同じく数年前流行ったフレンチトーストも然り。

 

あるいはパスタ

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男友達(割とモテる)が「女にはイタリアン食わせとけばいい」と言っていた。完全に女をナメている。

 

アボガドも大概女子は好き。

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アボガドはGI値は低いけど、脂肪分の多さは「森のバター」と言われるほど。バターなんだからもはや果物に分類してはいけない気がする

 

ちなみに私はいもくりなんきんもパンケーキもパスタもアボガドも全部好きじゃないです。むしろどちらかというと嫌いです。女子が好きそうな食べ物は大概嫌い。

そんな私が好きな食べ物はからあげ。…全く女らしくない上に太りそうですね。

 

今週のお題「秋の味覚」

 

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ネットじゃダメなの? 本を読む習慣は必要か。改めて考えてみた

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本を読むべきだ。インターネットでどんな情報でもすぐに手に入るようになったいまでもそういう意見は根強くある。

本を読んだ方が読まないよりかは「ベターである」ことは誰でもわかる。でもいつ何時も本を読む必要はあるのだろうか?必要に迫られたとき、気が向いたとき(だいたいそういうことは年に数回程度しか発生しないのだが)に読むのではダメなのか?

 

本を読むメリット?

本を読むメリットとして考えうるものを挙げてみよう。

 ① 娯楽

 ② 知識を得る

 ③ 論理的・批判的に考える能力を鍛えることができる(いわゆる「著者との対話」)

 ④ 学びがある、気づきがある(自分にない視点を見つけることができる)

 ⑤ 世界が拡がる、視野が拡がる(自分が知らない世界を知ることができる)

 

単なる娯楽や情報源としては、本は必須ではない

言わずもがな、①「娯楽」は、読書習慣が「必要」である理由にはならない。読書はある人にとっては娯楽になり得ても、別の人にとっては娯楽ではなり得ないかもしれないからだ。映画好きの人がいる一方で、映画をあまり見ない人もおり、映画をそんなに見たくない人に見ろと強制しても意味がないのと同じだ。

私は②〜⑤の効用があるものを見つけるのが極めて困難であるという理由で現代小説を読むことはほとんどないのだが、娯楽目的では現代小説もたまに読む。宮部みゆきのミステリーなどはほぼハズレなく面白い。

 

②「知識を得る」も、これだけインターネットが一般化した現在、本の意義は薄れてきている。それでも、知識や情報という観点からは、本にはインターネットにない価値もまだ十分にあると言ってよい。

断片的な情報が散らばりがちでソースも曖昧なことが多いインターネットに比べて、書籍は一つのテーマについての情報が系統立ってまとめられているし、まともな本であれば引用元も正確に記載されている。専門的なテーマになればなるほど書籍や論文にしか載っていない情報も多い。どんなテーマであれ本格的にリサーチするなら書籍を参照せずには徹底的に調べたことにはならないだろう。

しかし、「知識を得る」という意味では、必要に応じて(仕事や個人的な興味で知る必要が生じたときに)その都度インターネットで調べてみて、それでも足りなければ本を読めば事足りる。本から知識や情報が得られるということは、読書「習慣」が必要であるという理由にはならない。

 

「本」か「人」からしか得られないことがある

したがって、読書の「習慣」が「必要」であることの理由になりうるのは、③「論理的・批判的に考える能力が鍛えられる」④「学び・気づきがある(新しい視点を得られる)」、⑤「世界・視野が拡がる(新しい世界を知ることができる)」のいずれかだろう。

 

これらは、必ずしも読書だけからしか得られない効用ではない。しかし、読書以外でこれらの効用を得られる方法は1つしかない。

それは、「人と話す(あるいは人の話を聞く)」ことである。本を読まずとも、人と議論することで物事を客観的にロジカルに検討する訓練をしたり自分の見解を再検討する機会が得られるし、また、新しい人と出会ったり講演を聞いたりすることによって自分になかった視点や自分の知らない世界を知ることもできる。

 

しかし、大部分の一般人にとって、「人と話す」ことでこれらの効用(特に④⑤)を得ることはきわめて困難である。なぜなら普通は次々と新しい人と出会う機会など頻繁に持てないであろうし、ましてや学ぶ価値のある視点を持った人や自分とは違う世界に生きる人に出会う機会を多く持つことなどそうそうできないからだ。

 

ニワトリかタマゴか?「成功者は本を読んでいる」のウソ・ホント

「成功者は本を読んでいる」。読書の必要性が説かれる際にたびたび言われることだ。たしかに、成功者の多くが本を読んでいることはウソではないだろう。

しかし、「成功者」と思われる人でも本はほとんど読まないという人もいるし、他方、たくさん本を読んでいるけど、仕事やビジネス的には凡庸な結果の人もいる。

 

成功者(ここでいう「成功者」とは、主に仕事やビジネス、あるいはユニークな活動で成功している人のことを指す)になるかどうかの分かれ道は、本を読むかどうかではなく、その意識や能力の差だろう。つまり、物事を論理的に考え、事象を批判的に検討し、常に新しい視点を取り入れたり新しい世界を求めようとしているかの違いである。その姿勢が「習慣的に本を読む」という行為に現れているだけなのだ

 

したがって、成功者は、本を読んでいるだけでなく、世の中で起きている出来事にいつも敏感にアンテナを張り、忙しいはずなのにごく最近起きたこともよく知っている。新しい人と出会ったり変わった経験ができる機会にもかなり積極的に参加する。

稀にいる「本を読まない成功者」も「読書という手段」を重視していないだけで、「人」から多くを学んでいる。彼らは往々にしてとんでもなくコミュニケーション能力に長けていて、自らの足で新しい人や世界にどんどん飛び込んで行く。そして素晴らしい人に次々と出会い常に新しい視点や世界を取り入れている(そのために読書という手段を取る必要性をあまり感じないのかもしれない)。また、インターネットの記事を一般の人からしたら考えられないくらい多く読み込んでいたりもする。

 

逆に、習慣的に読書をしている人でも、ただなんとなく読んでいるだけの人もいる。著者が何を言おうとしているのかを考えたり調べたりすることもなく、本から何かを学ぼうとすることもない。彼らにとっては、読書は単なる暇つぶしでしかない

 

読書習慣が必要かは「どんな人生を送りたいか」による

 極端な話、自分の手が届く範囲の世界で生きていけば十分である、もっと外の世界は知らなくていい、というのであれば、読書をする必要はない。あるいは単に娯楽で読書をすればよい。

 

しかし、(これは私の個人的な意見だが)自分の生きる世界が広ければ広いほど、きっと人生は楽しい。そして、こんなに小さな地球でも、自分の世界を拡げていくには相当大きく、それに比して人生は短い。だから、もしできるだけ大きな世界を見たいなら、本に限らず、できるだけたくさんのものを読み、たくさんの人に会ったほうがいい

 

「本を読む」こと、「インターネットの記事を読む」こと、「人と会う/話す」こと。

それぞれにメリットがあるが、「本を読む」ことのメリットは、質のいい本を効率的に選び取ることができることだ。効率的に良い本を選べるという意味では私は圧倒的に古典をオススメする。古典は時の試練を経て現代に残っている。毎月大量に新刊が登場する新書とも、ましてやどこの馬の骨ともわからない人が書いているネットの記事とも一線どころか何線も画する、珠玉の作品である。また、闇雲に人に会うよりも高確率で偉人と対話できる。

誰だったか忘れたが、「古典が理解できないのなら自分が馬鹿だと思え。新書が理解できないのなら著者が馬鹿だと思え。」というようなことを言っていた人がいた。「新書が〜」のくだりはともかく「古典が〜」のくだりはそう思って良いだろう。古典を理解するにはそれが書かれた時代や著者の背景なども知る必要があるので時間も手間もかかるけれど、それらをかける価値はある。

(新しい本は時のふるいにかけられていないので、もしどうしても読みたいのなら口コミのふるいにかけてみたらいいかもしれない。それも好みだけども。)

 

要するに、読書は手段であって目的ではなく、結果であって原因ではない。「本を読むべきか?」という問い自体がナンセンスなのだ。

日本・中国・韓国のメイクの違いを佐々木希で比べてみた

日本人、中国人、韓国人

同じ東アジア地域で見た目はよく似ているはずなのに、海外などで見かけると、なんとなーくあれは日本人だ、中国人だ、韓国人だ、ってわかってしまいますよね。特に女の子はメイクがかなり違います。

今日はそんな日中韓のメイクの違いを比べてみたいと思います。

 

メイクをしてもらうモデルはかわいくてメイクのしがいがありそうな佐々木希にしたいと思います。

 

ということでベースとなる画像はこちら。

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【日本人】

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今はいろんなメイクをする人がいますが、最大公約数を取るならこんな感じでしょう。こういう人デパートの化粧品売り場とかによくいますよね。とにかく主役はアイメイク。目以外はナチュラルにあまり色味を入れないのがポイントです。

・眉:茶色。太めでナチュラ。一時期困り眉が流行りましたが、今は極端にあげたり下げたりしない、いわゆる並行眉が多い印象。

・アイライン:目をぐるりと囲む囲み目アイライン。

・アイシャドウ:茶色などのダークカラーでグラデーションにする。下まぶたにも少し入れる。

・まつげ:上まつげも下まつげもマスカラ。場合によってはつけまつげやまつエクも。

・リップ:質感重視。しっとりぷっくり仕上げることが肝要。色は落ち着いた目立たないベージュ系。

・肌:肌色は中国・韓国より自然な肌色。

 

デジャヴュ ラッシュノックアウト エクストラボリューム ダイナマイトブラック
 

 

【中国人】

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中国人の女の子のメイクはとてもシンプル。シンプルでごまかしがきかないだけに本当に綺麗な人じゃないとなかなか映えないのではないかな〜と思います。

・肌:とにかく白い

・眉:自前の眉毛を整える程度。眉山が比較的外側にあり、眉山から眉尻までが短い。

・目:アイラインを上まぶたに引くくらい。マスカラはしない。

・リップ:濃い赤。マットな質感。私は中国人の友達にリップが薄いと何度も言われたことがある。

・チーク:しない。普段しないのでたまにするとめちゃめちゃ濃くなりがち。

 

 

【韓国人】

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韓国メイクの肝は眉毛涙袋

・肌:とにかく白い

・眉:眉がとにかく特徴的。眉山がなく直線に近い形で、眉頭から眉尻に向かって細くなっていく。長さは長め。眉頭からしっかり目に描く。あまりナチュラルさはない。

・目:アイラインはきっちり引くけどマスカラはそんなにしない。アイシャドウはしないこともあるが、するとしてもなぜか常に単色(グラデーションとかしない)。涙袋

・リップ:濃い目の赤。マットな質感。中国メイクと似ている。

・チーク:しない人も多い。するときはほお骨に小さく丸くする。 

ピメル 涙袋用 美容液アイカラー ベージュ

ピメル 涙袋用 美容液アイカラー ベージュ

 

 

 

  

いかがでしたでしょうか?同じ東アジアでも全然違いますね!f:id:nounai888:20160909231035j:plain

 

 こうやって並べてみると各国メイクが全然違うことがわかりますね。私自身初対面の外人に「日本人でしょ?」と当てられて驚くことが結構あるのですが、それにも納得がいきます。

日本の目の盛り方はハンパないですね(笑) 私もアイメイクをしないときはサングラス無しでは出かけられないです。デカ目とチークで小顔効果もあるように見えます。中国の素材で勝負する感もすごい。

 

 

 

 

メイクアプリが楽しかったのでおまけ。 

【おまけ①:向井理

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かわいいけど…彼は男性でよかったのかもしれない。膳場貴子アナウンサーに似てる。

 

【おまけ②:速水もこみち

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すごく美人なのになんか怖い。なぜ。菜々緒に似てる。

 

 

 

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とり天は、からあげ好きも認めるおいしさ

私は無類のからあげ(鳥から)好きである。一時期は毎日からあげをつくって食べていたくらいだ。コンビニのレジの横にあるからあげ系のもの(なんとかチキンとか)についてもかなり詳しい。

 

そんな私は、先日大分に旅行に行った。大分といえば、とり天である。

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出典:http://www.daiei.jp/recipe/index.php/search/detail/20110749

 

からあげ好きとしては、からあげとは似て非なるとり天を絶対に食べて帰りたかった。ただ、もともと、天ぷらというものがそこまで好きではないということもあり、とり天にはあまり期待していなかった。

 

しかし、いざ食べてみると、驚くべきおいしさだった。

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胸肉(多分)だけど衣の中に肉汁が閉じ込められてかなりジューシー。醤油・生姜・にんにくなどでつけた下味も後を引く味わい。からあげと材料はほぼ同じのはずだけど、からあげより味が薄いからか、からあげに比べて全体的に味が優しい気がする。からあげがおつまみになるとしたら、とり天はおかずという感じ。お店の人にはポン酢につけて食べてと言われたけど、つけなくていい。

 

とり天の予想外のおいしさに感動した。これは自宅でつくってもいいレベル。からあげ好きも認めるとり天。お試しあれ!

常備しておくべき超優秀なタンパク源たちを備忘的に書き留めておく

こんにちは。健康オタクというほどではないけど人並み以上には健康に関する知識があると思われます、のうないです。

今日は、ヘルシー(≒低カロリー)で安価でしかも手軽に食べられる超優秀なタンパク源を紹介していきます。一人暮らしやダイエッターさんには特に役立つはずです!

 

① ゆで卵

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出典:http://blog.goo.ne.jp/su3824/e/9ddd798d435c4a21a4495b5858c1c2c7

 

「物価の優等生」と言われる卵。お財布に優しくしかも栄養豊富な卵は、毎日食べてるよ、という方も多いかもしれません。

数ある卵料理からゆで卵をおすすめする理由は3つあります。

① 卵白だけを食べることができる

卵黄と卵白に含まれる栄養は全く違います。

卵白には、タンパク質が豊富に含まれています。しかも脂肪分はゼロ。カロリーも白身は黄身に比べて格段に低いです(白身は約18kcal、黄身は66kcal)。そのため、卵白はアスリートやダイエッターに大人気。体づくりにストイックなことで有名なダルビッシュ有選手は卵白だけで卵焼きを作っていましたし、嵐の松本潤さんもトレーニング中は毎日ゆで卵5個(うち4個は卵白だけ)を摂っていたと言います。

他方の卵黄も、実はタンパク質を卵白と同じくらい含んでいます。また、ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンAなどの栄養素も豊富です。他方で卵黄はコレステロール値が高いので食べ過ぎは良くありません。日本卵業協会のウェブサイトでは、健康な人なら1日2~3個食べてもコレステロール値が上がることはない、とされています(ref 日本卵業協会)。逆に言うと、健康な人でも1日4個以上食べるのは避けたほうが無難でしょう。

ゆで卵にしておけば、卵白と卵黄を簡単に分けられるので卵黄の数を柔軟に調整できます。ダイエッターやコレステロール値が気になる方は、卵黄を取り除いたり1日1〜2個に制限するといいでしょう。

②調理のために油や塩分等を使わなくてすむ

卵焼きにせよキッシュにせよ、調理のために油や塩分を使う必要が出てきます。ゆで卵にしておけば、調理油は使いませんし、味付けのための塩分も最低限で済みます。

③保存が可能

卵料理は出来たてじゃないとおいしくないですよね。。

でも、ゆで卵は殻付きであれば冷蔵保存で3日程度はもち、風味もそれほど落ちません。また、殻をむいてめんつゆなどにつけて味付け卵にすれば一週間程度はもちます。味付け卵も美味しいですよ!

ゆで卵はある程度まとめて作っておいて適当な時に冷蔵庫から出して食べられるのです。

 

② 納豆

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納豆は「畑の肉」と言われるほどタンパク質が豊富な大豆食品。しかも安いです。私も1日2パックは食べています。

 

③ 鶏胸肉

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 出典:http://news.cookpad.com/articles/2333

 

鶏胸肉も安くてヘルシーなタンパク源の代表!!

以前セブンイレブンサラダチキンが流行ったけど、サラダチキン的なものは簡単に自宅で作れるのです。

私のオススメは鶏胸肉から作る鶏ハムです。ハムと聞くと難しそうな気がしますが、工程はいたって簡単。皮と脂肪を取り除いた鶏胸肉を塩と酒につけて1日程度おき、場合によっては塩抜きして、熱湯で茹でるだけ。これだけで脂肪分ほぼゼロの鳥ハムができます!薄切りにして冷蔵庫にしまっておけば、好きな時に出して食べられます。茹で汁は鳥の出汁が出ているので、適当に野菜を入れれば美味しいスープになるよ。

 

④ 鯖缶・サンマ缶・とりささ身缶 etc.

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出典:http://allabout.co.jp/gm/gc/456819/

 

最近缶詰がかなり充実していますよね!鶏肉や魚の缶詰はおいしくてヘルシーなものが多いです。

そのままでももちろん美味しいですが、簡単なアレンジレシピもたくさん出ているので時間がある時は冷蔵庫にあるものでさっと調理すると、一緒に野菜なども摂れていいですね^^


⑤ 豆腐 DE チーズ

アメリカで出会った衝撃的な逸品。味も食感もどう考えてもモッツアレラチーズなのに、チーズじゃない(なぜなら加熱しているのに溶けていないから)。でもなんなのかわからず、、聞いてみたら豆腐だったのです。

よく水を切った豆腐に味噌か塩をまぶして、1日〜2日置いておく。それだけで豆腐が本物のチーズのようになってしまうのです。チーズが好きだけど脂肪分が気になるという方は是非やってみてください。もちろん、豆腐そのままでも十分ですが、チーズにすると味がギュッと凝縮されてとっても美味しいです!超オススメ!

 

cookpad.com

 

なんでも正直に言えばいいっていうものでもない

誰でも、秘密の1つや2つあるだろう。あるいは、他人に知られたくないことを持っているだろう。

 

秘密があることそれ自体を苦しいと思うことはない。もし秘密を持ち続けることを苦しいと思うとすれば、それは、この人にだけは隠しごとをしたくないという大切な人に伝えていないことがあるという事実について苦しく思うのだろう。

 

自分のことを信頼してくれている人に言っていない大事なことがある。それだけで嘘をついているような気分になる。

いっそ、吐き出してしまえば楽になると思う。言ってしまえば隠し事はなくなるのだし、それが知ってもらいたくなかったことであればあるほど、言った相手はよく言ってくれたと思ってくれるだろう。

 

だけど、と、よく考えてみる。言ってしまって楽になるのは言ったその瞬間だけだ。相手も、言ったそのときは恕すだろう。「よく話してくれたね」といってくれるだろう。でも、そのあと必ず「やっぱり知られたくなかった」と思うときがくる。そうなってからいくらあのとき打ち明けたことを後悔しても遅いのだ。もう相手はそのことを知ってしまっていて、こちらが忘れてほしいからといってそう都合よく忘れてくれることなど決してないのだ。

相手は気にしてない風を装っている。あるいは本当に気にしていないのかもしれない。でも彼(又は彼女)が本当に気にしていないのかなんて、こちらにはわからない。彼(又は彼女)は本当はどう思っているのだろう。そんなことを気にしながら、一生彼(又は彼女)と付き合っていかなくてはならないのだ。

 

私も、ある時期まではなんでも正直に言えばいいと思っていた。だけどそれがいつも正しいというわけではないことをいつからか知った。

オカダ・トオルが奥さんに出て行かれて初めて気づいたように、結局他人のことを100%知ることなどできないのだ。あなたのとても近くにいる人のことだって、あなたが知っているのは彼(又は彼女)のほんの一部にすぎない。しかも、知らないのは些細なことだけじゃない。彼(又は彼女)にかんする結構本質的な事実だって知らないことがたくさんあるはずだ。わかっていると思っていることすら正確じゃないかもしれない。

 

ある事実を他人に言わないことは、必ずしも悪いことではない。言わないことがトータルで見て相手の幸せにも自分の幸せにもなることもあるのだ。打ち明けることはいつでもできる。しかし一旦言ったことを取り消すことは不可能だ。言ってしまえば楽になると思って衝動的に言ってしまう前に、立ち止まって考えたほうがよい。

 

男性と話すとき絶対にしてはいけない話題が2つある

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誰にでもコンプレックスはある。色黒だとか、足が短いだとか、なで肩だとか、顔が大きいとか。

そんなふうにこと身体的なコンプレックスは、自分では直しようがない。

 

男性がそんなコンプレックスを抱きがちな「あること」2つについては、決して男性に言わないことにしている。

 

それは、身長である。

 

経験則上、この2つに関しては多くの男性が結構真剣に気にしている。たとえ本人が自分で自分の身長や薄毛をネタにしており、気にしていないように見えても、だ。

 

それでもまあ30歳近くにもなれば、大体の人が何らかの形で自分のコンプレックスも消化して受け入れることができるようになる。

しかし、そう思えるようになるまでは、自分のコンプレックスをコンプレックスとして抱えることになる。こと10代、20代はまだ外見を気にしてしまう年頃だ。若くして外見にかかわらず自分の内面的な魅力を如何なく発揮する猛者もいるが(どのコミュニティにも必ずいる「あいつブサイクなのにモテるんだよな〜」って言われる人)、多くの人は多かれ少なかれ見た目を気にしている。

そして、どうやら「身長」と「髪」は、男性(特に若い男性)にとって、かなり重要なものであるようなのだ。(ちなみに女性側は男性が思っているほど身長や髪について気にしていないことが多い気がする)

 

身長に関しては、170cmない男性はほぼ確実に低身長をコンプレックスに思っていると思ってよい。だから、身長が170cm以下の男性がいるところでは、私は決して身長の話はしない。「彼氏の身長は最低170cmは欲しい」などと言うことなど言語道断だ。ちなみに、日本人成人男性の平均身長は約171cmなので、成人男性の半分近くは身長が170cmもないということになる。話している男性の身長が目分量で170cmあるかないか微妙なときは、身長の話はしないほうが無難だろう。

 

また、若干髪が薄くなりかけている男性の前で「ハゲは絶対イヤ」などということとも決して言ってはいけない。薄毛とは無縁な人にはピンとこない話かもしれないが、髪は非常にセンシティブな問題である。 髪のことについては、よほどのことがな限り話さない方が無難だろう。なぜなら目の前の人が密かに実は植毛しているかもしれないからだ。ちなみに女性でも髪が少なめの人はそのことを気にしている人が多いので注意が必要だ。

 

蛇足だが、私の感触では、男子校出身者は身長と髪を含め外見上のコンプレックスがない、あるいは大学入学前に乗り越えている人が多い印象だ。男子校内部では一目置かれるかどうかの基準が見た目のカッコよさではなく、どれだけ面白いかとか、何か突出したものがあるかなどの内面のものなのだ。だから外見を気にすることなく、それ以外の部分で認められようと努力して、自分に自信を持つことができるからだろう。